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脇道へ
- 2010/08/30(Mon) -
道
2009.12.27 μ1030

中部ジャワ州、南岸のチラチャップという町へ向かう。
主要道からそれると、ジャワ島ではそれまで常に並走していた、とどまることなく流れる車やバイクの群れ、道端でおしゃべりに興じる人が消えた。
代わりに目にしたものは、広大な田んぼにその中で懸命に働く農夫と農婦だった。

道は気持ちよく一筋に延びて適度に集落もある。こんな道が続けばサイクリングも極楽なのだが、長距離を進むとなるとなかなか思い切って主要道から外れたルートを取ることができなかった。

おびただしい交通量ばかりが心に焼き付いてはいるが、その少し脇、国土の大部分を占める土地は、こうした景色だったのだろう。

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にじみ出る苦労、誇り高き仕事
- 2010/08/30(Mon) -
ベチャ2
2009.12.22 μ1030

インドネシアではベチャと呼ばれる自転車タクシーがある。
お互いにお互いの自転車に見とれたために、では乗り換えしようということになった。

しかし、ペダルを踏み込むがまるで動かない。ハンドルなどにいたっては、風圧のかかった高層ビルの入口扉のごとき重さだった。もちろん客など乗せていない状態である。
暑さにも負けず、重い客を乗せ、車を避け毎日ペダルを漕ぐ。同じ自転車乗りであっても、その苦労を共感することは僕にはできない。

比較的平坦な街中では至る所でベチャを見かけたが、客層は小奇麗な肥満母子が多い。それも裕福さゆえなのか、それとも利用するため歩かないことに起因しているのか。
コーラ片手にコンビニ前に送り届けられ、「アイス買って~」などとおねだりする子供をよく見かけた。

僕は彼らの方に興味を抱くし好きだ。
しわ深く屈託なき笑顔と張りのある足の筋肉に、おじさんの誇りを感じた一コマ。
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森がさらに続く
- 2010/08/26(Thu) -
P6130158.jpg
2010.6.13 μ1030

「トランススマトラハイウェイ」
スマトラ島を南から北まで貫く主要道は変化に富んでいる。とはいっても自転車でてくてく進むことでもしない限り、そんな小さな変化など誰も気付きはしないし、知る必要もない。

時に路肩の広い道になったかと思えば、この時のように路肩身の狭い思いで終始後方をミラーチェックしなければならないこともあれば、前方後方からトラックが迫ってきて、本線から追いやられることもある。
路面は隕石でも落ちたかと見まがうような穴ぼこを避けなければならないこともあれば、新しく整備されコンクリに転がるタイヤの摩擦音が心地よく聞こえてくることもある。
しかし坂は多い。

あまりの暑さと途方もない距離感、繰り返されるアップダウンに嫌気がさして、愛車から飛び降りて、苦し紛れ気分一新のために撮った一コマ。
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森が続く
- 2010/08/22(Sun) -
P6130148.jpg
2010.6.13 μ1030

ジャカルタからシンガポールまで、スマトラ島を経由し1ヶ月、自転車で走り抜いた。

毎日変哲なき道の景色。集落間ではほぼこのような森が続く。
されど毎日約7時間、サドルの上で何を考え、何を思い前に進んでいたのだろう?
今となっては何も思い出せない。おそらく無心だったのだろうと思う。

切り取り持ち去りたい景観が目の前に広がっていても、足をとめるのが煩わしく、ペダルを踏みながらポケットにいれたデジカメをすばやく取り出し「パシャリ」とやる。
インドネシアは左側通行、自転車乗りの目線、日常の一コマ。
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雲上で対峙する
- 2010/08/21(Sat) -
01990016.jpg
2010.8.11 CONTAX T3

台風がじわじわ忍び寄り、天候は不安定な日が続いていた。日本の標高ナンバー2「北岳」の肩に乗っかかるここ北岳山荘中、誰もがナンバー1様を望めることなど期待していなかった。
しかし分からないもので、突如数分間ガスは霧散した。

「今年の冬、キリマンジャロに登りたい!」とある友人から声をかけられた。ではまずはトレーニングだということになり、彼にとっては富士登山の経験こそあれど、今回の数日間に及ぶ縦走は初めての体験となった。これが登山で1番目の次は2番目の山に登った。この後すぐさま4番目に登る南アルプス縦走を見事に歩き切った。

光は刻一刻と変化し、見事な色合いを山に、雲に浴びせかけている。その様に何を思うのか、旅の相棒が富士を望む一コマ。
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