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未だ残る爪痕
- 2011/11/30(Wed) -
コピー ~ IMG_0422
2011.11.26 ipod touch

久しぶりの東北。「被災地」となるともう半年ぶりではなかろうか。
もうそれだけの月日があれよあれよと言う間に流れ過ぎていたのだ。

あるNPOが定期的に行っている被災地ボランティアツアーに、縁があって参加することになった。
仕事終わりの金曜その深夜に東京を出、翌朝現地着、1日ボランティア活動を行ってその日の夜東京へ帰るという、かなり強行軍のボランティアツアーだった。

バスはまず仙台市若林区・荒浜海岸付近に立ち寄った。
もうかれこれ8ヶ月以上経過しているのに、津波に爪後は消えていなかった。
半倒壊した建物はそのまま形を残し、残った家の土台が数多く地面から露出している。
広いエリアに延びていた松林は、ほぼ原形をとどめることなく、個々のマツは四方八方横に倒されていた。
海岸と仙台東部有料道路に挟まれた土地に建つ多く家を遠目に眺める限り、復興に向けて進んでいるとも思えないような有様だった。
どこかで重機が動き、壊れかけの建物を解体したりしているのだけど、道は崩れ、時に隕石落下のような穴ひびが入り、住居にして住んでいる人影は見られない。
この写真のエリア一面誰一人として住んでいる人がいるようには思えないほど、辺りはそっと静まり返っていた。

そのエリアを中心に農地回復のための作業をサポートするのが今回のボランティアのミッションだった。
土を掘り返すとヘドロやごみが混ざっていてそれを取り除く。40名が30m横一直線に並んで掘り返しながら進んで約7m。
ほんのわずかなサポートだったけれど、何かの役には立てたのだろう、そう思うしかない。

まだ人手も必要、復興のための知恵も労力も金も必要。離れていても僕らができることはまだまだあるだろうという実感を手に帰ってきた。
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裏山散策、三浦アルプス縦走
- 2011/11/28(Mon) -
RIMG0110-1.jpg
2011.11.14 RICOH PX

知らなかったご近所の裏山は、こんな緑あふれる山だったとは。

同じく三浦半島に住むカヤック仲間と三浦半島の山を縦断しようではないかという話になり、一泊二日かけて三浦半島の山々を縦走することになった。
「なんとか山」とそれぞれ付けられているとはいえ、標高300m程度。縦走とは言え、一度山に入れば山道だけかと言えばそうでもなく、住宅街を歩かなければならなかったりもした。
まぁでもなんとなく歩く目標としての、三浦アルプス縦走としたほうがすがすがしい。

三浦富士、というそれとなくご本家に似た山頂の形を持つ山を皮切りにいくつかのピークを制し1日目は終了。三浦半島最高峰大楠山を経て、夕方日の暮れる頃、乳頭山というこれまた200mほどの低い山の山頂に着いた。
だがここは町が見下ろせ、キャンプに適した平ら場所でもあった。
快適なキャンプをこの自宅裏山で過ごし、翌日住まいへと降りて行った。

その前に目指すは森戸川源流。この小さき谷の中に、水を集め、流れは沢となり、川となって海へと流れ出て行く。その川の生まれる姿が眺められるらしい。
日当たりの良かった尾根筋から屋久島顔負けの鬱蒼とした森に包まれた道を一気に下り、谷底へと向かう。
その突き当り、確かに森戸川源流があった。
雨降らずともどこかから湧き出て集まり流れる水。都市化された街と街に挟まれ、申し訳ない程度に残されたこのちっぽけな山々も、歩けば奥深い。
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期待に胸躍るトンネル
- 2011/11/28(Mon) -
RIMG0065.jpg
2011.11.7 RICOH PX

キャンプ地とさせてもらった八丁の湯から登り、時に自転車を押し続けた約2時間の後、このトンネルに着き苦しみから開放された事を知る。
ただのトンネルとはいえこの峠越えの象徴だっただけに何とも嬉しい。
くねくね線を表す林道が記された地図と周囲の地形をここまでの登りの最中に何度も見比べた。期待を込めてこのへんまで来ていたかというわずかな希望は、いつも下方修正を強いられた。
何はともあれ1日+この日の2時間と続いた鬼怒川温泉駅からの登りがこれで終わったのだ。下りという天国がトンネルの向こうに光の点となって見えている。

過去の経験から、出口で光が見えているからといって安易にトンネルの中へ入ると痛い目に遭うということが分かっていただけに、ここはヘッドライトで足元を照らしながら入った。
光の点は見えていても、トンネル中央へと進むと視界は真っ暗闇となるから不思議だ。
このトンネルも、一般車の通行が認められていない林道上にあるだけに、山奥に人知れずひっそりと存在しているに過ぎない。
トンネル中央部に栃木県と群馬県の県境を示す標識もきちんと用意されていた。
真っ暗闇はどんな状況でも心細く怖い。それでも見えている小さな出口の光の先には何かがある、何か自分の未来が大きく変わるのではないか、そんな期待感に胸踊るそんなトンネルだった。
実際は県が変わっただけなのだけど。
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小さな夢だけど
- 2011/11/24(Thu) -
RIMG0049-1.jpg
2011.11.7 RICOH PX

奥鬼怒ではすでに紅葉は散り、冬が訪れていた。
出発地点となった鬼怒川温泉駅周辺はまだ見ごろでもあったけど、奥へ奥へと入るに連れ季節が数日先に進んでいる様子が流れていく。
一日中登り詰めて早くなった日没とほぼ同時にここ八丁の湯へとたどり着いた。
途中からはこの宿が運行する送迎バス以外は入ってこれない砂利道となった。バスの運ちゃんは物珍しそうに、また歩いている僕らを心配そうに見て一度下り、またお客さんを乗せて追い越して行く。
登りの傾斜とその連続が厳しく、予想以上に時間がかかり、始めからキャンプ予定で着いたのだけど、許可されていないここでのキャンプも、僕らの身なりと疲労感をみてか、快く駐車場の片隅でテントを張ることを許してもらえた。

人知れずだったこの秘湯も今や大盛況。100名近くの宿泊客がいたけれど、一斉に食事を取る時間だったらしく湯船を独占。露天風呂の湯ざわりと清潔感が抜群によく、一日の疲れもどこかに吹き飛ぶ。
日帰りだと物足りない。ツーリングはやはりどこかでキャンプでもして、そこであわよくば汗が流せて、さらにあわよくば温泉があって、山を越えると別の路線につながっていて街を経ずして電車で帰ることのできる、そんな場所があると最高に楽しい。
10年来走りたかったこの林道へ。ようやく小さな夢が一つ叶った。

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あの場所の今は
- 2011/11/01(Tue) -
mediaManager[1]
海外NEWSサイトからの転載

自分が4ヶ月前にてくてく旅した場所の今を見つけた。

比べてみて洪水の被害の大きさに唖然とする。まあなんと多くの水も覆われていることか。
場所はバンコクより北に100kmほどの場所。今、こぞってバンコク中心部のニュースが連日取り上げられているけれど、あまり報道されない一部の、だけれど広いエリアの大多数の場所で、洪水の被害に人々は悩まされているのだろう。確かこの大仏周辺は見渡す限りどこまでも、田園が延々と続いていたけれど住居があった。

遠くにいると今の性格な状況が分からない。刻一刻と悪くなっていったり、好転したりもしているのだろうけど、バンコクのどこそこで水が溢れ、日本人が多く住んでいるどこそこはまだ大丈夫なのか、観光地はまだ大丈夫だろう、などという報道される場所の情報に偏りがあるニュースばかりだ。

道中出会った、僕の国の震災を心配してくれた、心優しき人達はどうしているのだろう。
どこか安全な場所で過ごせているといいが。
この水が引いた後、これまでのような生活がいち早く戻れることを遠くから願いたい。

P6160238.jpg
2011.6.16 μ1030 アユタヤから北へ50km、Shinburiという町の手前に見つけた仏像様
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