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種子島一周記 陸にロケット、海はカメ
- 2011/05/21(Sat) -
P5030185.jpg
2011.5.3 μ1030

カヤック後のご褒美ビールに焼酎。今日はその酒がないから先へ進もうということになり、高いうねりが東南からの風と共にやってきて、サーフ波が海岸へ勢いよく崩れていた。
沖へと出ているから影響はさほどないが、上陸地探しが最大の課題となった。しかもビールを販売している商店のある集落がある場所というのが重要である。

岬が続き、その先の海況は目視できないために周ってみないことには分からない。行ってみたところでさらに海が時化ていれば引き返さなければ上陸できないといことだってありうる。
そう恐れながらもパドルを漕ぎ進めると、種子島宇宙センターのロケット発射台が見えてきた。地図からいざとなった際の上陸地点を目をこらしながら進むが、漁港もなし、海岸はあれど恐るべき高波で3人が全員安全無傷、荷物の流失なしに着岸できるか分からないような状況。
上陸できてもきっと管理地で監視の目があり、キャンプなどできるような場所でもなさそうだった。
こうして一人焦りつ先を急いでいると、ぽつぽつ海面に顔を出して、呑気にこちらを「忙しそうだな」という目でこちらを見ているカメにたくさんここでは出くわした。
写真でも撮ろうと、ゆっくり距離を縮めると「じゃ、また」と言いいながら一瞬息を吸い込むような間を持ってから彼らは海中へと頭から潜って沈んでいく。
陸上にはロケット台。発射台は一つだけかと思っていたが、広大な敷地の中にいくつもそびえ立っている。種子島中探しても、これらをしのぐ巨大建築物は一つもないだろう。

ロケットに比べたら、カメの足もとにも及ばぬのろまな乗り物に乗って海を漕いでいる僕らは、そんなに急げるものでもないのだけど、とにかく先を急ぐ。
風の強まらないうちに。うねりが上がらぬうちに。
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