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気がつくとそこは式場だった
- 2010/09/09(Thu) -
PC160036.jpg
2009.12.16 μ1030

バリ島を走り始めたばかりの一日目。Antosariという小さな坂の多い町でへとへとになって休憩することにした。小さなヒンズー寺院の横に自転車止めると、そこはにぎやかかつ派手に施された装飾で着飾られていた。

なんだろうと中をのぞきこむと、久しく見たこともないような、嘘いつわり作りものではない飛びきりの笑顔で出迎える女性達がいて「どうぞ、どうぞ」中に僕を誘いこむ。バリでは過去の経験によってたかり物売りなどにつきまとわれ、すべての親切は金のためという固定観念が僕に植えつけられていた。そのため警戒しつつも「どうぞ、どうぞ」と食べ物に飲み物が手渡される。腹ペコですぐに平らげてしまった。「やばい」とふと思う。

女性ばかりだと思ったら、今度は着飾った男性が隣にきて、流暢な英語で「ここに記帳を」と言う。
「教祖か?」
これは新手の宗教か?勧誘か?お布施が必要なのか?と疑わずにはいられない。施しでも求められたら、さっさと逃げようと身構えるのだけど、「どうぞ、どうぞ」と勧められるがまま、席へ腰かけてしまった。

会場を眺めるとバリ衣装に包まれたカップルの写真が大きく飾られているのを発見。合点がいった。これは結婚式なのだと。皆きれいな衣装の中Tシャツ短パン汗まみれの僕は一転して恐縮してしまった。
来場者から無償の親切や笑顔を向けられ、食べ物まで出されて、これまで懐疑的だったバリ人への印象は一変したのだった。
写真の彼女は新婦の友人で受付係。あまりに美しい人で写真を撮らせてもらった。
伝統衣装というのは、その地の女性が美しさを増すようにデザインされ進化してきたのだろう。

ちなみに新郎と帰国後何度かメールでやりとりしたが、いわゆるネットねずみ講なるものに参加を促された。
おもしろいな。インドネシア人は。
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