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都市の交差点から
- 2010/09/10(Fri) -
PC310526.jpg
2009.12.31 μ1030

ジャワ島西ジャワ州バンドン、人口250万人の街。
ジャカルタまで200kmを残し、この大きな街を経由した。

到着時の交通量の多さから、予測していた混雑を朝早く出てやり過ごそうと宿から道路へと飛び出したのだが、すでに遅かった。立ち止り交差点を眺めていると、高速メリーゴーラウンドのような動きでとめどなくバイクが流れていく。車はさぞかし走りづらいだろうと思う。
よく眺めてみるとバックミラーなど付けていないバイクが多く、みな他人任せで走っていたりする。
よくこれで事故が起きないものだと感心するのだけど、やはり接触事故等は日常茶飯事らしい。

僕もたびたび街中の屋台で食事していると、バイクの横転事故に遭遇した。
ぼんやり緩慢に時をやり過ごすか、煙草をふかしてノンクロン(井戸端会議的な暇つぶし、雑談)しているインドネシア人の道端男たちが、目の前で車に接触してバイクが倒れたり急ブレーキの音がすると、条件反射のようにたちまち道へと飛び出し、ほぼその場にいた全員がレスキューに向かう。そんな場面によく出くわした。
一方僕はと言えば、明らかに「どーん」とか「キキィーッ」といった事故だとしか思えない音が耳に聞こえてきても「なんだなんだ」と戸惑うばかりで、すぐさま動くということができない。どうするべきかと考えているうちにも彼らはすでに立ち上がり、救助体制に入っていたりするのだ。
思わず見直してしまった。

このような排気ガスまみれの都市部を走り抜けた夜に鼻毛を抜いてみると、その一本の付着した煤汚れで指先は真っ黒になってしまった。ひげと見間違えるような鼻毛伸び放題の男が多いのもなんだかうなずけてしまうのである。
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