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タイ文字学習法
- 2011/08/04(Thu) -
DSC03351.jpg
2011.6.17 NEX-5

NAKHON SAWAN。観光地でもなんでもない地方都市、バンコクから北へ約300kmほどのところにある。

街から街へと移動する自転車旅行者にとって、こうした街にたどりつくと心底ほっとする。田んぼしか見当たらない景色を数時間走り続けた後、夜を明かす宿や、冷たい飲み物の手に入る商店、そして屋台と安全を確保できる安心感から、まさにオアシスのような存在に思える。

タイ入国当初は街中の看板が一つも読めず、ホテルは見つからないことで散々苦労した。
外国人客などあてにしていない地方の名の知られぬ街では、看板や案内板などのアルファベット表記が極端に少なくなる。英語に中国語、さらには韓国語をずらりと並べる日本のオーバー気味な対応に比べると、なんとドメスティックなことか。でも自国の言語を誇りに思っている辺り、嫌いではない。

この困難に立ち向かおうとなんとか勉強を重ね読めるようにはなったが、そのスピードはとてつもなく遅い。
自転車に乗りながら看板を目にして読める位置まで近づいても、左から子音と母音を組合わせて「ロ」だの「ン」だの一文字ずつ時間をかけて読み込んでいる間に通り過ぎてしまい、最後まで単語として読み切れないことの方が多い。
また、読めたからといってその意味を理解することができないこともまた多い。
しかしこの暗号解読のようなタイ語の読解が楽しくて仕方なかった。長いサイクリング中の気晴らしにもなっていた。
街から外れた道路脇には、標識を始め様々な看板が立ち並んでいる。そしてそれは繰り返し何度も現れるから、覚えやすい。こうして僕はタイ語をわずかに読みとれるようになった。これはなかなかいい勉強法だったと思う。

まあそこには、「この先Uターンあり」とか「学校あり」、または「この先工事中」などといった日常会話ではほぼ使えない言葉ばかりだったけど。

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