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不埒な男
- 2010/09/16(Thu) -
PC190169.jpg
2009.12.19 μ1030

街中では様々な専門店があり、ゆっくり眺めながら自転車を走らせると面白い発見があったりする。

ここはジルバブ(イスラム教徒の女性が頭にかぶるベール)専門店。この時はヒンズー教徒の多いバリ島からイスラム教徒の多いジャワ島に入ったばかりで、まだこうした店を見るのは目新しく、ついつい店の横を通り過ぎたときに写真のような生首マネキンが20体ほどきれいに着飾られてたため、珍しさのあまり冷やかしで立ち寄った。

店内は大音量でラップ音楽がこだましていて、カメラを向けると店の男がなぜだか陽気に割り込んでくる。敬虔なイスラム教徒からすれば、こうしたおふざけは罰辺りで、教義に反する行為と取られ激怒するのかもしれない。

ジャワ島からスマトラ島にかけてはどんな小さな街でも、こうした専門店が必ずひとつや二つはある。お客さんが店内で物色している姿を目にしたことはなかったが、手にとってよく見てみると、ひとつひとつ柄はきれいな模様やビーズで彩どりが施されていて、確かに美しい。
女性たちは自分に似合うジルバブを被り街を歩いていているが、必ずしも被らなければならないということではなく、自由にその時の気分で被るのだということをのちに聞いた。
ソフトイスラムといわれるインドネシアのイスラム教は、一般的に人の生活において宗教による強い制約はあまりないと聞いたが、州や街単位でその宗教色も様々だと思う。

ひとつひとつ通りゆく先々で、この町はイスラム色が強く、ここはそうでもないな、などといった違いを感じ取ることができるのも、また自転車ならではの楽しみである。
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