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ホンモノ、その2
- 2012/01/10(Tue) -
DSC05327-1.jpg
2012.1.9 NEX-5
Tuan Giao - Son La

偶然泊まった宿が宿泊したサイクリストの写真を撮ってコレクションしている親父さんのゲストハウスで、朝僕も多分にもれずパシャりと一枚取られ、熱い握手をされて出発した。

連日の峠越え。街はどんよりした雲に覆われていて、長い時間かけ、その雲の中へとくねくね道を登りながら突っ込んで行く。すると霧に包まれて何も見えなくなる。汗かいてるのだけどかなり寒い。
しばらく登り続け、そして何もない峠を越え、やがて道は下りへと入る。
またしばらくすると雲から出て、突然たまげるぐらいの見事な景色が眼下に見渡せる。景色を眺めながら20kmほど楽にダウンヒル、最高に気持ちいい。
と、同じような行程が昨日今日と続いた。

このまま下ってあとは泊まる街まで一直線40km、のところで先方からサイクリストが走ってきた。
すぐさま止まってあいさつを交わす。ここまでは大概のすれ違うサイクリスト同志の定番のやり取りだが、彼らはまず「お茶でも飲もう」と誘ってきた。
うまい具合に止まった場所は茶屋の前。激ウマの濃いお茶を飲みながらお互いの走った道のりを共有する。
彼らは僕がラオスで出会い、ホンモノだと認定したフェルナンドとも出会っていた。
それではビールでも飲もうと、お互いまだ走らなければならない距離を残しているのにそう持ちかけてくる、カチャ(スロバキア人、彼女はチェコ人と言っていた)。
どうやら筋肉の何かにいい効果があるから、サイクリングにはビールがいうのだという。
彼らは日本を含め、9年間自転車で移動しながら旅を続けているとのことだった。これまたホンモノと出会ってしまった。
2時間ほど話し込んで名残惜しくも僕らはお店をでて再出発することにした。
そこでさらに驚くことに、お店の人はビール代もお茶代も受け取ろうとしなかった。英語もそんなに通じないのだけど、いいからいいからとい素ぶりで、僕らはありがたくその好意に甘えて店を出た。

子供達の熱視線は僕より彼らに集まる。そんな中、別方向へと進む僕らは日本語のじゃあねと言って別れた。

やはりここベトナムはサイクリング天国かもしれない。
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