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地獄のダウンヒル
- 2012/01/13(Fri) -

2012.1.11 NEX-5
Moc Chau - Mai Chau 70km

寒さに震えながらの出発。ここ数日お日様をお見かけしていていないし、洗濯してもパンツがまるで乾かない。
走り始めてようやく濡れたパンツに温かみを得る、そんな毎日。

標高1000m近くのスタート地点にしてはあまり霧に包まれていなかったから、今日は晴れるかと思いきや、今回の旅中一番の悪天だった。
しばらく登り、あとはすいすい山を降りたら今日はおしまいとお気楽に考えていたのだけど、下りが見えてこない。強い向かい風でペダルが重い上に、冷たい空気が容赦なく吹きつけてくる。
下りはまだかなまだかなと待ち遠しくも、いつまでたっても下らず、寒さは増すばかり。

予想より一時間以上遅れてようやく下り始めたが、周囲は霧に包まれ次第に雨が強くなっていった。
靴の中に水が入り寒さは増した。もうダメだろうと思っていたけど取り替えずにいたブレーキパッドも、いよいよ変な音をたて始めた。
一度止まって取り替えようと試みるが、寒さで手が震えてうまく作業できない。
ふとヘンリーのことを思う。
時間はかかったが、なんとか取り替えに終え極寒の下りに向かう。
雲の下に出れば雨は止むだろうし、少しは気温が上がるはず。
いつもは下りもあっという間に終わってしまうが、今日に限って下りが延々と続いた。スピードはまし、寒さも増す。地獄のダウンヒルだった。

空気にわずかな暖かみを感じ、不安から解放されてすぐ、宿あるらしき町の分岐にさしかかった。数分悩もう一つ先の街まで行けば、明日楽になるけどもう寒さは限界、その上道はまさに見上げる登り返しの峠道。

着いた先はツーリストプレイスで、久しぶりにヨーロピアンがぞろぞろ。夜宿では何の予告もなく民族舞踊が始まる。ゲストハウスが20軒建ち並んでいたがすべて山小屋のような相部屋。ハノイからホームステイツアーみたいなので来るところのようで、この静かな農村は大学生らしき若者達に占拠されていた。
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