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川と暮らす人々
- 2012/01/25(Wed) -
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2012.1.5 RicohPX
Muang Ngoy -(Boat trip)- Muang Khua

雨降って川は増水し、濁りも増しひょっとしたら上流へ向かう船など出航しないかもというのは杞憂に終わり、乗客人数も揃い、正規の運賃で無事船に乗り込むことができた。
僕ら以外はすべて西洋人で20人。細くて狭い船内に向かいあう者同士膝がつくほどのきつい姿勢で数時間
座り続けなければならない。
雨が降っていてしかも風を受けて体がどんどん冷えて行く。乗っているだけで動かなくていいためまるで体は温まらない。じっとこらえるだけの船旅が始まった。

30分おきぐらいだったろうか。船から集落が見える。ここらも船でしかアクセスできない場所のはず。
川沿いを散歩していたりする子供達の姿もちらほら見かける。島ならまだしも川沿いでも道路が集落間に通っていないというのが驚きでもあった。

どういう生活なのだろうか。おそらくここで数日過ごしたところで彼らの生活上の喜怒哀楽など知ることはできないだろう。
僕は遡る船の上からそっと眺めることぐらいしかできない。
ある川沿いの集落に着くと、タクシー船なのだろう、何人もの買物主婦を乗せた船が岸で止まった。
彼女達は大量の食糧だかを入れた袋の持ち手を頭にかけてくてくと集落方面へと歩いていった。

合計7時間余り。逆流して遡るために船は遅く、またこの日は雨ということもあり、川の勢いも強かったのだろう。
完全に体は冷え切った状態、かつ陽も暮れはじめた時間に町へと着いた。
これまでの集落と比べれば俄然にぎやかに感じられる。
ここの町からベトナム方面に向かうためには渡し船を使って対岸に渡らなければならない。
ベトナムの融資だかでほぼ出来上がりに近いような橋を途中で見ていたから、あと2、3ケ月で完成かと思えば2年後とのこと。橋の建設もあくまでのんびりがラオス流なのか。

車が用意に渡れるようになる、人の行き来が盛んになる、文化が往来する。
橋ができれば色々とこの町の役割も変わるだろう。
船でしか行けない集落の変化は何年たってもないだろうけど、インフラが整っていくなかで今ラオスはどんどん発展に向かっているように見える。そして変わらない集落との隔たりは今後ますます大きくなっていくのかもしれない。
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