スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
海に乗って漂えば
- 2012/05/14(Mon) -
RIMG0219.jpg
2012.5.2 RicohPX

五島列島、どこが良かったかと言われてもそれをどうこう説明するのが難しい。
きっと海をこうして時間かけて歩いてでもいなければ、僕もあいそれと良かったなどと答えられなかったかもしれない。

振り返ってみれば、ここには文化が深く根付いている土地だったし、人気もなく、天気も日々変化して、毎日飽きさせずいろんな顔を見せてくれた。
晴れのち雨、曇りの毎日。それでも運よくいつも海は穏やかだったし、そんな日はどこまでも漕いで行けそうな気がした。

ただ、気を付けなければならない、瀬戸と呼ばれる海の強い流れが島と島の間に存在し、天気が荒れでもすればそれは化け物と化し、呑気にパドリングできない海域となるということだった。
干潮満潮、大潮小潮という日々海は姿を変える。その状況を見ながら海を渡るタイミングを計り、右に左にと風裏を探して目的地を目指す。数日海にどっぷりつかるにつれ、僕はすっかり五島の島々に魅了されていた。

苦しんで葛藤しながら自力で越えてこそ記憶は深く脳に刻まれて、忘れがたいものとなる。
いつ自然に翻弄されるともわからないけれど、こうしてちっぽけなカヤックに乗って海に漂い、あの島の向こうのさらに向こうまで自力で漕ぎ抜ける毎日の記憶は脳裡にしみついて、振り返ると心地よい時間をもたらしてくれる。
こうして五島列島はカヤック旅魅力を再認識させてくれた。
関連記事
スポンサーサイト
この記事のURL | シーカヤック | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<旅する一直線 | メイン | 見晴し良き場所にゴミは捨てられる>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://yasufreeman.blog53.fc2.com/tb.php/225-3cee9bc4
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。