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アヒルカモ
- 2012/07/11(Wed) -
DSC06189.jpg
2012.6.17 NEX-5
Chaozhou-Yanxiao 120km

朝から土砂降りの雨が降っていた。わずかに止んだ頃合いを見計らって宿を飛び出してみたものの、無情にも雨脚は再び強くなり、すぐにずぶ濡れとなってそのまま走り続けて先を急いだ。

憂鬱を晴らしてくれるものが何もない。辺り一面どんよりと灰色で雲は重たく、アスファルトからタイヤが水しぶきを跳ね上げ、背中に泥をかぶるし靴の中に水がたまり、いいことなどまるでなかった。
脇道からパレードらしきズンジャカ音をかき鳴らしながら行列で歩いてくる人達をみて立ち止まって待っていると、亡くなった人を担いで霊柩車へ運んで見送る儀式だった。

葬儀直後、この日唯一心笑った瞬間後に撮った写真。
アヒルというのか鴨というべきかわからないのだけど、辺り一面こいつらで埋め尽くされていた。鳥インフルエンザという言葉が脳裏をよぎる。

そして一日最後の大仕事、宿探しもこの日は困難を極めた。1時間街中を走り回っても、予算をはるかにオーバーする料金の宿しか見つけらていなかった。到着後の達成感は焦りの前に打ち消されていた。
何とか予算内の部屋を確保したころにはもう日暮れで、食事に出て部屋に戻ってすぐに寝る時間を迎えた。
アモイまであと一日あれば届く距離まで来たという安堵感とともにどっと疲れが出て眠りに就いた。

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