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国境を越えて感じる変化
- 2012/07/15(Sun) -
DSC06291.jpg
2012.6.19 NEX-5

今回のハノイ‐台北間でのサイクリング行程中の記事はすべて書き終えました。
すでに記した台湾でのサイクリングが始まる前の金門島とその他いくつかの写真紹介していきます。
写真は厦門島からその金門島への船に渡るときのターミナル内。

知らずに金門へ簡単に渡れると思って、この日厦門のフェリーターミナルに来たのだけど、カウンターでは
「次の便は欠航です」と言われた。
「台風が近づいてきているから、おそらくその後も船が出せるかわからない」と、受付の女性はいう。
なぜかその船の受付は写真のようにカウンターが長く、取扱いの会社が違うだけで一つの船に対して数社が販売権利を持っているようだった。
にしても多すぎる。そしてすべて対応してくれるのが女性。

英語もあまり通じずに困っていると、別のカウンターから人を連れてきてくれた。なんと日本語を話してくれる方だった。久々の日本語での会話。
「一便待ってみてもし再出航し始めるようなら知らせるから」と僕のパスポートを持ってその女性は裏へと引っ込んでいった。
まつこと2時間くらいだったか。金門島への船は再び運航を始めたために中国からの出国を許されたのだった。

台湾‐中国間といえば国際問題を抱えているだけに難しそうだなと思っていたが、それも今は昔の話でいたってスムーズだった。これならカヤックで2国間渡ることも許可下りたかもしれないと思ったが、それも来てみて初めてわかったことだ。
金門へは20kmほどで1時間ほどの航海。フェリ-に乗りながらカヤックで渡ってる気分で海を眺める。

金門島に無事こうしてついたものの、知らずに接近しつつあった台風の影響で3日間足止めになった。
宿でテレビをつければ「超巨大暴雨嵐襲洪水」みたいなテロップがどのチャンネルでも放送され、自然動かないほうがいいのだな、と結論づけた。
しかし、部屋を出て島を散歩すれば、そんな危機感はどこ吹く風でのどかな沖縄の離島のようなのどかな時間が流れていた。
そうまるで沖縄、というのがここでの強き印象だった。

そういえば鳴り響いていた車・バイクのクラクションの音が島に来て消えた。わずか20km隔てた海を越えただけで文化も気質も変わるものなのか。
確かに中国本土とは異なり様々な異質感は去り、次第に自分の国へと帰りつつあるのだと実感しつつあった。
目に見えない国境線が、それぞに異なるその土地その人に性質を形作っていくその不思議を感じた移動だった。
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