スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
イスラム世界の象徴
- 2010/10/03(Sun) -
P6210376.jpg
2010.6.21 μ1030

どんな街でも必ず一つや二つはモスク(イスラムの礼拝堂)があった。
巨大なモスクもあれば、朽ち果てた小さなモスクもあり、またその色合いや形も様々で違いを眺めるのも楽しい。
家、その他さまざまな建物はどれもこれも手抜突貫といった有様なのだけど、モスクだけはどれもこれも美観を保っていた。

このモスクから定時に必ずコーランが響き渡る。アラビア語なのだろう、さっぱり何を言っているのだかわからないのだけど、物悲しいどこか演歌にも近い独唱が街にこだまする。夕方6時に聞こえてくるのはまるで夕焼け小焼けのようでしんみりと心に響き渡るのだけど、朝3時にも鳴らされるため、宿はモスクから離れたところでないと眠りを妨げられてしまう。

このコーランもラジオ放送のようなもので、歌もあれば語りもあり、カラオケもどきの絶叫もあれば、時に一人笑い交じりの放送だったりもする。
初めはただの騒音にしか思えなかったが次第に、早朝のコーランは目覚まし代わりに重宝し、昼は御飯の頃合いを見計らうのに、夕方はインドネシアの情緒に浸るのに一役買うようになり、すっかり耳に馴染み、この国ならではの風物詩と思えるようになった。
日本の神社のようにひっそりとじめじめした場所ではなく、こうして目立つ街の中心地にどっしりと建てられているがあまり訪れる人がいないようで、日本の神社のような存在価値なのだろう。
関連記事
スポンサーサイト
この記事のURL | サイクリング インドネシア② | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<交差点で荒稼ぎするくるくる踊り | メイン | スマトラの現代女性達>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://yasufreeman.blog53.fc2.com/tb.php/26-b6a25f5b
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。