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魅惑の地タイマグラへ
- 2013/03/05(Tue) -
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2013.2.3 RicohPX

月日が流れるのが早い早い。このブログも更新せずに一ヶ月以上が経ってしまった。
劇的に変わってしまった日常生活の中で、なんとか旅する時間を確保して、友人画伯の住む花巻へと出向いた。
うすら寒かった中国サイクリングの時から何度も東北で温泉に入るのを夢見ていた。そして僕のお気に入りの一つ、鉛温泉のあの立ち湯というどっぷりお湯漬けゆでだこ状態になって、芯から冷えてしまった体のあちこちをポカポカと温めたかったのだ。

基本僕より自由人である画伯はあっさり僕の花巻行きを了解してくれた。彼の知らぬ友人を連れていくといったらそれもあっさり了解してくれた。なんとも心が広いしゆとりがある。
そして以前から一度連れて行きたい、と言ってくれてはいたが、なかなか実現しなかった宿へ行き、ようやく今回泊まることができたのだった。
集落の名はタイマグラ。海外にあらず日本である。4人家族が暮らす山小屋にお邪魔する、ちょっとしたホームステイ感覚の宿だった。
宿に入って即暖炉を囲む。その後動かず夕飯もその後もずっと暖炉を囲んですごしていた。
屋外にいるような焚火の匂いと感覚。時間はあっという間に過ぎていく。
ふと棚を見ると、僕の好きな作家さんの本が並んでいた。それはダム建設に沈む集落で暮らす、じーさんばーさんが生き生きと描かれた物語で、読んでて電車の中で泣いたのを覚えている。それぐらい強烈な印象だった。
そして中国の奥地に潜む未開の奥地を明らかにしたかったある探検家のノンフィクション。この宿のまだ中学生だという息子さんが、この本を読んでいるところだったのにも驚いた。

一泊。この宿での時間は、これまで自分はどんな本を読んできて、どんな出来事の中での過ごした過去を持ち、今自分は何者で何をしていくべきか、したいのか。そんなことが問われてもいないのだけど問われているような心持ちになるのだった。

韓国と日本をカヤックで渡りたい。そんなバカバカしい短期的な夢だけど、「対馬海峡、無事渡り終えたらまた来ます」と告げてここを後にしたのだった。
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