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キラキラヒカル
- 2010/11/03(Wed) -
PB030055.jpg
2010.11.3 μ1030

三浦半島の南端宮川湾を出て東へ、東京湾側の三浦海岸へと向かう。
視界98%の青空の晴れ間に覆われ、パドリングの度に手を差し入れ感じる海水温もまだ冷めきらぬコーヒーようにぬるくて、寒さを感じる隙もなく一日気持ちよく海を漕ぐ。
こんな陽気、こんな祝日に、剣崎を回った辺りの人気のない砂浜で季節はずれの日光浴をしている人がいた。遠目でどれだけ肌をさらしているのか分からないけど、あまり近づいてはいけないような気配がした。まぁ人それぞれ休日の過ごし方というものがあるのだろう。

しばらく漕いで「ビールだビールだ」とランチ上陸すると、
「ここは知床を10倍に薄めたようなところだ」と知床経験者が言う。
「確かに」とこれまた知床経験者が同意する。
目にするテトラや防波堤がなく、人を寄せ付けない断崖絶壁下にカヤックで乗りつければ、そこはもう東京湾だろうと何だろうと確かに知床の匂いがする。(僕は行ったことないけど)
カヤッカーの中では「知床経験者」と「知床未経験者」に分かれ、その2者間には「大人」かまだ「子供」かといったような隔たりがある。そこは誰もがいつかはと目指す場所であり、誰もが避けては通れない大人への階段である(ような気がしている)。今回のメンバーでは僕だけがまだ未経験、子供である。

遠くに目を移すと房総半島をバックに無数のタンカーが外洋へ、または東京湾内へと向かっていた。その後ろには
遠く遠くにわずかに東京のビルが見え隠れしている。そして間近には三浦海岸の街がずらりと横一線に広く立ち並んでいる。
コンビニ食だけどビール片手に最高の景色がそこにはあった。
「なかなかいいじゃない、この辺も」と大人達もみな口をそろえてそう言う。

逆光にも関わらず思い思いにばらばらと漕ぎまわるカヤック仲間を一写ししてみた。
わずかな海面の起伏がきらきらと反射する光の中にポッカリと浮かぶカヤッカーの姿が、肉眼でも同じように照らされ光に包まれていた。
これから長い冬を迎えるのだけど、まるで春の気配漂う、そんな一日だった。
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