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ただ祈ることしかできない
- 2010/11/16(Tue) -
PC250386.jpg
2009.12.25 μ1030

ここはイスラム世界の中にいまだ現存して残る巨大な仏教遺跡ボロブドゥール。
今この瞬間にも、このボロブドゥールに近い山が噴火し続け、遺跡にも影響を及ぼすらしい。

僕が訪れたこの時も地震に見舞われた後で、レゴのように積み上げられた石造が崩れ、一年も経過した後だというのに復旧作業をしていた。
まるで巨大なパズルを組見上げるようなものらしく、未だ印の付いた塊がごろごろと、どこへつなぎ合わせるものなのか分からないまま転がっていた。
地震、津波が落ち着いたところで今回の火山の噴火。インドネシアが心配で仕方ない。

イスラム教徒の多いインドネシアにおいてここは、彼らにとってあまり神聖な地ではないのか、みな仏さまの頭をなでまわし、入ってはいけないところによよじ登り写真を撮っている姿をよく見かけた。
日本人は仏教徒と見られるため、この日だけは僕も仏教徒になり済まし、おごそかに見て回るふりをしていた。
これだけのものが作られたことにも驚いたが、栄えた後に歴史がイスラムへと変貌したことへの驚きが上回る。

丘の上から見下ろすように建築されたボロブドゥールには四方八方ひな壇状に鎮座する無数の仏様が大地を見つめている。彼らの慈悲はないものか。ただ僕も手を合わせて彼らの無事を祈るしかない。
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