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しわしわ
- 2011/01/01(Sat) -
PC310462.jpg
2010.12.31 μ1030
Jeltih - Jeli 90km(12/31)

汚い足で失礼します。
連日湿度は90%ぐらいあるのだろう、夜中に靴を干しておいても、全く乾かない。そのまま濡れた靴を履いて、またさらに一日中雨の中を漕いでいたら、こうなっていた。
しわしわも湿度のためか、回復が遅く、靴を脱いで2時間経ってもこの状態だった。

この日は年末年越しだというのに、宿がないと聞いていた区間を走らなければならず、テント泊を覚悟していた。
人に聞いても、ネットで調べても、次の40km先の大きな街 Tanah Merah から先の160km区間は何もないという。40km走って一日終えたら、もう確実にプーケットまでたどり着けない。
大雨雷洪水などなど、夜中にそんなものに見舞われて、夜な夜な寝れない一夜を過ごしたくはなかった。
午後になって休憩のために立ち寄ったお店のおばちゃんに話を聞くと、どうやらこの先宿があるらしい。
80kmほど走り、タイと接する国境の村に、そのホテルというか、宿はあった。もうどんなところであっても、屋根下であれば文句なし。
喜んで宿の男に尋ねると、「予約でいっぱいだ」という。
あぁ、ここでも困難はつきまとうのか、とがっかり肩を落としていたところ、「この先10キロ進めばホテルあるよ」と、男は土砂降りの外を指差して、そう言うのだった。
そうしてようやくこの大晦日の夜、何もない田舎町の外れのホテルで夜を越した。
何も派手なことがなく、誰も浮かれることなく、いつも通りに時は流れる、そんな場所で大人しく新年を迎える。いや、その前にどっと疲れて眠ってしまっていた。
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