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登山開始までの話
- 2011/01/16(Sun) -
PC100051-1.jpg
2010.12.10 μ1030

キリマンジャロ登山始まりの朝、ポーター達が準備に追われているようだが、いたってスローな雰囲気。
僕らはここまでたどり着くのに散々な目にあっていた。
まず、ナイロビ空港には契約していたツアー会社の迎えが来ていなかった。そのため到着日から登山開始までの移動や宿泊すべての手配を組み直さなければならなかった。
一緒に旅したKとともになんとか徐々に体裁を立て直していく。
ガイドは現地に行ってから雇おうということに決めていたのだが、タンザニアへと向かうバスで隣り合わせたガチャピン顔のタンザニア人ラファエルは、「おれもガイドなんだけど、明日から違うツアーの仕事があるから、会社の別のスタッフを誰かバスを降りたところで待機させてあげるよ」と言う。
確かに信用のおける話口調で押しつけがましくもなく、僕は彼に対して好意を抱いていたため、バスを降りるところで待っていてくれるであろう人の名前をメモ書きしてもらった。
そこにはDASTINと書かれていて「少し小太りだな」と言い残し、彼は途中の町で一人バスを降りて行った。

さらに進むこと2時間。バスはモシという町に着いた。
たくさんの人だかりの中、僕らの名前が書かれたプラカードのような紙を掲げてにこやかに待っている男がいる。さすがラファエル、と思い慌ててバスを降り、「DASTINさんですね」と尋ねる。あいまいな返事だったったが確かに小太り。なんせ僕らの名前を多少のスペルの違いこそあれ知っているのだから間違いない。
彼の事務所へと連れて行かれ、早速登山ツアーの契約をした。
一通り落ち着いたときに彼の名刺を見るとジャスパーという名が書かれていた。[DASTINは?」と聞いてもよく分からない返事だった。
確かにラファエルには僕らのフルネームを伝えてはいなかった。途中のアリューシャという町でバスを乗り換えた際に、近づいてきたレゲエ風の男に、セールスだと気付いてはいたが軽い自己紹介程度のノリで名前を教えていた。その男がこのジャスパーの手先で、彼らが連絡を取り合いこうして僕らの身柄を確保したのだと後になって気付かされた。やられた、と思ってもあとの祭り。
騙された感を残していたため気分は悪かったが、ツアー代は極めて安かったため、まぁいいかと割り切ったのだが、この後数々のイライラや驚きが待ち受けていた。

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コメント
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一度聞いた内容だが、あらためて読んでも面白い。はやく続きを、、、
2011/01/17 00:07  | URL | yone #66caPDxg[ 編集] |  ▲ top

-Re: Re: yoneさんへ-
> 続きも聞いてもらった話かも。。。
> でも最終的にはハッピーエンドですよ!
2011/01/18 00:02  | URL | やっしー #-[ 編集] |  ▲ top


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